障がいのあるお子様の親亡き後 成年後見人には注意。

query_builder 2021/04/08
後見
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埼玉県三郷市で司法書士をしている、ゆうき司法書士事務所の中里です。


知的障がいのあるお子様が一人っ子で、親亡き後の財産管理を頼める人がいないとき、とても不安ですが悩んでいても仕方ありません。


『親のある間にきちんと対策しておくこと』が重要です。


それでは、このまま何もせずにした場合、どうなるのでしょうか?おそらく、判断能力の無いお子様に『成年後見人』がつくことになりそうです。国・自治体に相談しにいくと『成年後見人』をつけるように言われるでしょう。


この成年後見人ですが、弁護士や司法書士、行政書士などが選任されるのですが、報酬が発生します。現在見直しがされているようですが、この報酬は子供の資産があればあるほど高く設定されており、年間50万円程発生することがあります。これが子供が亡くなるまで強制的に続きますので、20年で1000万円、30年では1500万円が報酬として詐取されます。仕事内容は、子供の預金通帳を預かることだけで、子供の生活の世話などはせず、また、旅行に連れて行ってくれたり、子供の好きなものを買ってくれたりすることはありません。実にオイシイ仕事です。この後見人業務を中心に食べていっている士業も多く存在しております。


ハッキリいって、成年後見制度は弁護士や司法書士の生活のために存在する制度であり、あなたの子供のために存在している制度ではないと言っても過言ではないでしょう。後見人である弁護士や司法書士はあなたの子供に興味は無いのですから…


今できる対策として、

① 親が生存中は、できるだけ『成年後見人』をつけないようにする対策

② 親亡き後、『成年後見人』が付いたとしても高い報酬をはらうことの無いようにする対策

をしておきましょう。




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