親の家を売る方法 その⑧(最終回) 家族信託の利用③

query_builder 2020/09/02
家族信託
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埼玉県三郷市で、相続・遺言・家族信託を中心に活動している ゆうき司法書士事務所です。

親の家を売る場合、親が認知症になってしまったら、たとえその子供でも親に代わって家を売ることができず、家庭裁判所に『成年後見人』を選任してもらい、その者に家を売ってもらうことになるのですが、落とし穴がいっぱいありました。
そこで、「家族信託」を子供と契約しておくことで、解決できました。

今回は、最後なので、家族信託の注意点を記載します。
① 親が元気なうちに契約しなければなりません。
② 親が認知症にならずに旅だった場合は、効果はないことになります。したがって、家族信託は保険の一種と思ってください。
③ 信頼できる家族がいないと、そもそも成立しません。
④ 家族間の仲が悪いと、あまりお勧めできません。

多少の注意点はありますが、将来家を売る必要があると感じている場合は、この家族信託を検討を是非してください。絶対に無駄にはなりませんので。

なお、ご質問等ありましたら、お気軽に問い合わせてみてください。
家族信託の詳細は、本ホームページでも、まあまあ記載しておきました。


台風が近づいていますね。お気をつけください。昔の子供の頃は台風が近づいてくるとワクワク
したもので、近くの川に増水状況を確認しに行ったものでした。稀に、増水状況を確認しにいってお亡くなりになる方がおりますが、その気持ち分かります。安全を十分に確認したうえで増水状況を確認しに行ってくださいね。

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